アラサー女の生態

関西在住のアラサー女です。夫と2人暮らしです。

職場の鍵開けの担当の日に遅刻・・・

お題「人生で1番の失敗」

 

社会人になって3年目のある朝。

目覚ましに気づかず気持ちよく寝ていました。

いや、気づかなかったのではなくきっと無意識に止めていたんだと思います。

私はシフト制の仕事をしていて、その日は早番で鍵を開けなければならない日でした。

ペアが一緒だった先輩からは何件も着信アリ

 

そして職場のグループラインには「誰か早く来れる人いますか」

 

という恐怖の文言。

やばい。どうしよう。なんでもうこんな時間なの。

もしかして夢なのでは?

などなど必死に落ち着けようとしましたが時すでに遅し。

もはや欠勤したい・・・。

半泣きになりながら出勤。

職場の人たちにひたすら頭を下げて謝りました。

 

前日特に夜遅くまで起きていたとかではないのですが・・・

目覚まし無意識に止めてるのだけは本当に怖すぎますね。

 

まだ若かったので半分許していただいたのもあったかもしれませんが

今おんなじことしてしまったらもうその職場にいられないですね。

 

なのでそれからはしつこく目覚ましが鳴るように5回くらいセットするようにしています。

 

遅刻がいちばんの恐怖だと感じたアラサー女でした。